HKT48 兒玉遥 ぼっち 蜘蛛の糸 AKB48

AKB48選抜総選挙で、ネクストガ―ルス　３７位に選ばれた
兒玉遥が、頭を悩ませているらしい。



兒玉遥は、芥川龍之介の短編小説　「蜘蛛の糸」を読んで
「主人公はどうやったら、天国に行けるのだろう？」と疑問に思ったという。

「蜘蛛の糸」は、地獄の苦しみから逃れたい、主人公ガンダタが
お釈迦様の下ろしてくれた蜘蛛の糸を、ひたすら登り、天国を目指す。
しかし、後からついてきた、他の地獄の住人に、
「蜘蛛の糸が切れるから、降りろ！」と叫んだところ、
蜘蛛の糸は、キレてしまい、ガンダタは天国へ行けなかった。

このあらすじに対し、兒玉遥は、素直な疑問を感じ、
自身の　Goolgle+　で、ファンに質問したところ、
多くの意見が寄せられた。

アイドルとファンの間で、文学について熱く語る
意外な盛り上がりを作った。

「みんなで一緒にのぼれば良かった。」

「協力して、一緒にのぼろうと提案できる現状ではなかった。」

「自分だけ天国に行けても、結局一人。寂しいよね・・。
奥が深いと考えさせられる。」

など、ファンからの回答は、真面目で灌漑深い物が多かった。




兒玉遥は、HKT48の　１期生。
２０１３年、AKB48のチームAとの兼任が発表され、

HKT48の主力メンバーとして活躍している。

HKT48は、３期生を募集する事になった。
九州でおそらく最大規模のオーディションになると思う。

新メンバーも増えて、兒玉遥のポジションもいよいよ
本格的になるだろう。

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