仲俣汐里 アナウンサー 挑戦

今年９月で、ＡＫＢ４８を卒業した、仲俣汐里が、
アナウンサーを目指している事が分かった。

仲俣汐里は、スイス産まれ。
早稲田大学の付属高校に進学し、
高校２年の時、ＡＫＢ４８の１０期生オーディションに合格した。

６月に劇場公演デビューを果たし、
半年後の正規メンバーに昇格するまで、
最多の１４０公演に出演した。

大学進学の時期には、楽屋で英単語を覚えるなど、
仕事と勉学を両立。
睡眠時間２～３時間という　『影の努力』を惜しまなかった。

劇場公演には人一倍力をいれていて、
公演後の感想レポートは、用紙に空白なく、
文字を埋め尽くし、ファンへの想いを表現していた。

しかし、第３～５回の総選挙では、いずれも圏外。
さほど、人気のあるメンバーではなかった。

歌手希望から、次第に女子アナへの意欲をシフトさせ、
今年の総選挙で、卒業を決意したという。

大学３年生の仲俣汐里は、民放各局の女子アナ試験を
受験する予定で、
総選挙やじゃんけん選抜を中継するフジテレビでは、
寿退社した、おはガール出身の平井理央の後継と期待している。

ＴＢＳでも、　『ひるおび』で、仲俣汐里がお天気キャスターを
務めていた事から、興味を、持っている。

元モーニング娘。から、紺野あさみを局アナとして迎えた、
テレビ東京では、　『ＡＫＢ　ＶＳ　モーニング娘。』を
アナウンサー版で、実現しようと意欲を見せている。

仲俣汐里は、再来年春、アイドルアナとして、お茶の間に登場できるのか？

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