ＡＫＢ４８ ドラフト会議 最年少

１１月　１０日に開催される、ＡＫＢ４８の初の試み、
「ＡＫＢ４８　ドラフト会議」に応募した志願者の中から、
最終ステージに立つ、３０人が決定した。




応募者は、１次審査、２次審査、３次審査を合格して、
１１月　１０日、各チームのキャプテンから指名を受ける。

２４歳で、最年長の込山優香さんは、
「最年長でも、頑張ります。」と挨拶。

続いて、最年少　小学６年生の下口ひななさんが、
初々しく挨拶をした。

ＡＫＢ４８　３期生オーディションの最終審査に合格出来なかった
惣田紗莉渚さんは、
「一緒にオーディションを受けた子が、今活躍している姿を見て、
自分の夢を諦められず、今回のドラフト会議に応募しました。」と
再挑戦で、ドラフトメンバーに合格出来た事を嬉しそうに話していた。

下口さんと同じ、最年少の後藤萌咲さんは、
「ファンの方に、夢と希望を贈れるアイドルになりたいです。」と
抱負を語った。

今回、合格した３０人は、ドラフト指名によって、
各チームの　「ドラフトメンバー」として活動する事になり、
これまでの研究生とは違うシステムで
レッスンや劇場公演に挑む。




「ドラフト会議」という企画を建てた秋元康氏は、
「ドラフト会議は、シナリオの無いドラマ。これからどんな展開があるか、分からないが、
ＡＫＢ４８の更なる進化に必要。
ダイアモンドの原石は、ダイアモンドで磨かれるように、
大島優子や高橋みなみらが、彼女たちをどう磨いていくか楽しみだ。」と
語っていた。

今後、１１月　１０日に向けて、広報活動などで、
３０人の少女たちは、姿を見せてくれる。



～第３回　ＡＫＢ48　じゃんけん選抜　メンバー一覧～




１位　；　松井珠理奈

２位　：　上枝恵美加

３位　：　平田梨菜

４位　：　大場美奈

５位　：　阿部マリア

６位　：　名取稚奈

７位　：　田野優花

８位　：　菊地あやか

９位　：　大家志津香

１０位　：　北原里英

１１位　：　藤江れいな

１２位　：　鵜野みずき

１３位　：　士保瑞樹

１４位　：　佐々木由香里

１５位　：　古畑奈智

１６位　：　湯本亜美

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