AKB48 ドラフト会議 指名予想

１１日に、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われている、
AKB４８　ドラフト会議で、ドラフトメンバーの第１指名が実施された。

メンバー２９名のうち、第１指名で、
チームKⅡ、チームE、チームNの３チームから
同時指名されたのは、東京都出身の須藤凛々花さんだった。




須藤凛々花さんは、ダンスとトーク力に魅力があり、
メンバーとして、３つのチームが逸材として欲しいと
指名権を得る事が出来た。

第１指名発表後、３チームの代表がステージに上がり、
戸賀崎支配人の見届けの中、厳正な抽選が行われた。

抽選の結果、チームNが、交渉権を獲得し、
須藤凛々花さんも、チームNでの活動を希望していたと
喜びをアピール。

今後、現在住んでいる地域から、活動拠点に移動出来るか、
家族を交えて、正式な契約交渉へとうつる。

須藤凛々花さんは、ドラフトメンバートレーニング中、
自身のブログにて、不適切な発言を書き込み。

『台風がきたおかげで、学校が休みになった。』などと
表現し、ドラフトメンバーとして、相応しくないと批判を浴びた。

後日、同ブログにて、
『風邪をひいた分、レッスンで取り戻したい気持ちを
稚拙な文章で、発言してしまった。
自覚がなかった事を深くお詫びします。』と謝罪文を掲載し、
１１日には、須藤凛々花の公式ブログは、削除されていた。


AKB48　ドラフト会議、第２指名で、
５つのグループから、同時指名されたのは、
ドラフトメンバー　川本沙矢さんだった。




川本沙矢さんは、北海道在住の中学３年生。
笑顔とパフォーマンスに魅力があり、
最多の５チームから指名を受けた。

アピールタイムのトークでは、
『どんなチームに指名されても、移住して、
活動したい。』と積極的にアピール。

北の白い少女は、人気を集めた。

AKB48のメンバーでは、北海道出身のメンバーが
いないだけに、今回は貴重な一人を判断された。

抽選の結果、チームBが交渉権を獲得。

今後、活動拠点への移動を考えて、
正式な契約交渉に入る。

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