秋元康氏が語る AKB の 今後

AKB48の総合プロデューサー、秋元康氏が、
東京BAY　FM　の公開生放送に出演した。




AKBグループのチーム数が増え、
秋元康氏の作詞数が半端なく増えている事について、
各チームの新公演が遅れている。

メンバーから、　『無理をしないで欲しい。』と
暖かく見守られているところから、
１つ１つの作品に、魂を込めた力作を執筆中とコメントした。




ドラフト会議で、メンバーが新メンバーを選ぶという
新しい試みを見て、秋元康氏は、
『メンバーの成長が顕著に見られる。
今後は、メンバーが作詞や作曲について、
意見やアイデアを出し合う形になればいい。』と
AKBメンバー自身が、作詞・作曲に携わる可能性も語った。

ソロデビューを果たした、柏木由紀は、
新境地を切り開くために、歌詞を書きたいと挑戦の姿を見せている。

これまで、AKB48は周りのスタッフや、秋元康氏の指導ももと、
大人目線で活動してきた。
２００５年の初の劇場公演から８周年。

今、AKB48メンバーは、大きく成長している。
作詞・作曲に関わらず、選曲、アレンジもメンバーで行うという
『セルフプロデュース型』のアーティストを目指して欲しいと、
『AKB　第２章』　の未来予想図を展開した。



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