大島優子 紅白 卒業発表の理由

ＡＫＢ４８の大島優子が、４日
２０１４年初のブログを更新し、
紅白歌合戦で、自身の卒業を発表したいきさつについて書いた。





紅白歌合戦は、ＡＫＢ４８結成当時、
『アキハバラ４８』と呼ばれていた時代から
『目標とする夢のステージ』だった。

卒業すれば、次回の紅白歌合戦には出場できない。
２期生として、加入した大島優子にとって、
紅白は、　『大切な舞台』　だった。

大島優子の今後を示唆するタイミングとして
大切な舞台・紅白歌合戦で発表したかったと明かしている。




大島優子は、もともと子役として演技の世界にいた。
昨年の　ＴＢＳドラマ　『安堂ロイド』　で華麗なアクションをみせた、
大島優子。
今後は、女優として活躍すると噂されている。


しかし、大島優子には、代表作と言える、
ドラマや映画の出演記録がない。
『安堂ロイド』での役も、当たり役とはいえない。

先に卒業した前田敦子が次々と映画主演を果たすなか、
大島優子の場合は、舞台から経験を積んで、
女優としての実績を積む試練がある。

また、前田敦子には憂いのような漂いがあるが、
大島優子には、欠けているという。
映画やドラマといっても、コミカルタッチなコメディが向いている。
女優の前に、コントやバラエティで活躍するという道もある。

ＡＫＢ４８を卒業し、制約は少なくなる分、
視野の広い、多彩なチャレンジに挑んで欲しい。





大島優子の紅白での卒業発表は、
実は、前から計画されていたのでは？　との疑惑も浮かぶ。

紅白、後半戦。　美輪明宏の　次。
どう見ても、アイドルの歌を聞く気持ちにはなれない空気の中、
お馴染みの　『恋するフォーチューンクッキー』　が歌われた。

テレビの前で、緊張が解けた瞬間を狙っての　発表。
まさに、　『寝耳に水』　とはこの事だ。

北島三郎の引退でもある紅白で、私的な発言をした事については、
賛否両論で加熱しているが、
多くのファンは、好意的に受け入れてくれた。

大島優子の卒業時期は、まだ未定だが、
ＡＫＢ４８　初の国立でのコンサートがラストではと推測されている。


大島優ｋは、２月　２６日　発売の　３５枚目のシングルで、
最後のセンターを務める。







AKB48／次の足跡《Type A》(初回限定) 【CD+DVD】

---

スポンサーリンク

タグ：大島優子　紅白　卒業発表の理由