SKE48 ナゴヤドーム 単独ライブ

AKB48の真夏のドームツアーで、17日、
ナゴヤドームでのライブ中に、SKE48の単独ドームライブの発表があった。





SKE48がホスト役として、ナゴヤドームでのライブを進行。
SKE４８メンバーによる、ユニット曲や、
「美しい稲妻」、「パレオはエメラルド」などが披露された。

AKB48メンバーとのユニットコラボも演じられ、
「思い出以上」、「狼とプライド」などが可愛らしく歌われた。

１日目、SKE４８メンバから、
「いつかは、単独でライブをやりたい。」と声が上がり、
機運は頂点に達するほどの勢いだった。

そして、ナゴヤドーム２日目。
演目が終盤にさしかかった時、
『２０１４年　２月　２日　SKE48単独コンサート開催』の発表。

メンバーは、取り乱したように歓喜に溢れかえった。
SKE48にとって、ナゴヤドームは、
AKB48の中の東京ドームと同じくらい、
遠くて憧れる　場所だった。




ナゴヤドーム２日目では、SKE４８の終身研究生・松村香織が
ソロでデビュー。
秋元康氏が、指原莉乃に全面プロデュースを託した。

衣装の予算　「１万円」で作られたのは、
帽子・服・靴まで、全部新聞紙で作れらた
「エコ・ファッション」だった。

松村香織は、デビュー曲　「マツムラブ」を披露。
「かおたんコール」に包まれながら登場した松村香織は、
恋に悩む女子の心を描く直球ラブソングを熱唱。

会場から温かい拍手を浴びた。

CDはインディーズ発売で１０００枚限定だが、
野望は高く、目標を３万枚と掲げ、積極的に歌っていくらしい。

これまで、「自分にしかできない事がある。」と
終身研究生を選択した、松村香織。
舞台の裏の楽屋風景など撮影し、GooGle+　に投稿。
地道な努力の積み重ねが、
ダブル松井を超えて、唯一ソロデビューの華を飾った。

今後、４７都道府県で、発売イベントを行うなど、
規格外の発想を持って前進する。

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